国際子ども図書館

そもそも私が美術館に興味を持ったのは
今年入ったばかりの新人の影響を受けたからなんですが
その「師匠」から建物好きならぜひ…と言われていたのが
ココでした。

さすが師匠。こりゃスゴい。
荘厳な雰囲気を残しつつ中は子ども図書館。
私の建物を見る基準の一つにこちらが「圧倒」されるかどうかっつうのが
あるんですが、ここは見事に合格です。
携帯に位置情報も登録したし、必ずまた来ます。

東京都美術館

上野からフレッシュひたちに乗ろうと思ったんですが
早く着き過ぎてしまい、時間潰しをすることに。
で、来たのがフェルメール展@東京都美術館
しかーし!入場まで40分待ちだってさ。恐るべし、フェルメール
また次の機会にってことで。

ハコ物としてはあまり面白みはありませんな。

松島基地航空祭

晴れてりゃ、松島に行くはずだったんですが…
天候不良のため、断念しました(泣)
この旅のメインイベントだったんですがねぇ。
気持ち的にはそんなに凹んでないのが、ちょいと不思議だけど、
たぶん、オプションの美術館ツアーが予想外に収穫が多かったんで、
気持ちのバランスが取れてるんのかな。
ま、来月の小松に期待ってことで。

予約を繰り上げた新幹線に乗って東京に向かいます。

これにて集中更新は終了します。
ありがとうございました。

岩手県立美術館

第三の目的地が終了。美術館シリーズはここで打ち止めです。
青森県立美術館インパクトが強すぎて
若干気持ちの盛り上がりが鈍い部分はありましたが…
それでもやっぱり素晴らしかったです。
入ってすぐのアーチ状のロビーと
それに続く階段の美しさは息を飲みました。
一緒にやっていたモディリアーニ展は私にはちょっと難しかったけど…
常設展の方で、ある大理石像に魂を抜かれてしまいまして。
船越保武の「若い女の胸像」
全部見終わってから、わざわざもう一度見に行ったりしたので
合計20分は見てたかも。
質感が生々しいというか、見てて目が離せなくなる感じ。
たとえるなら「ヨコハマ買い出し紀行」に出てきた、海岸に立つ
白い人間ぽい何かみたいな。(余計に分かり辛いわ)

いやぁ、どうなることかと思ったけど
終わってみたら「美術館シリーズ」は大正解。
またぜひやろうっと。

そしてついに明日はこの旅のメインイベント。
野外なのに降水確率90パーセント。
どうなる?俺の明日は。